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自分の家を持つのは、世界で最も素晴らしい気持ちになれることの1つですね。もう1つ素晴らしい気持ちにしてくれるのは、自分のスタイルや希望に合わせて家をリノベーションすることです。この記事で紹介する人たちは、自分のホームリノベーションの様子を世界の人たちに見せたかったようです。しかし問題は、彼らのリノベーションが望んだ通りには仕上がらなかったことです。 ぜひ、この記事をスクロールして失敗したリノベーションの様子を見てみてください。きっと笑いが止まらないはずです、私たちが保証します。
快適さが最優先事項ではない場合
この小さなロフトアパートの建築業者は、トイレを取り付ける追加のスペースを探すのに必死すぎてよく考えていなかったようです。窮屈なバスルームにトイレを合わせて取り付けることに成功した点については彼らを称賛すべきですが、トイレに座る人の寸法はどうなるのでしょうか。
トイレでスマートフォンを触るのが大好きだという理由でトイレで長時間過ごすのが好きな人がいるのは分かりますが、どうでしょう、建築業者はこの習慣を阻止したかったのかもしれません。
笑うべきか、泣くべきか
DIYは楽しいものですし、お金を節約することもできます。ですが時々、プロに任せたほうが良い場合があります。この人は専門の方を呼んでドアノブを変えてもらわなければなりませんでした。
「1つの仕事もまともにできないなんて」と言う言葉がありますが、この方は節約したくてこのような惨事になってしまいました。彼は簡単な作業だと思ったようですが、間違っていたようですね。
清潔さはそこまで気にしない場合
パッと見ると、この人物は限られたスペースを有効活用したかったようで、うまくいったように見えますが、写真内の小さくて窮屈な階段を見るとこれでどこへ行くのか疑問に思うでしょう。よく見ると、キッチンのうえにトイレがあるのに気づくはずです...そうです、キッチンにバスルームがあるのです。
このデザインが衛生上のルールや建築上のルールをたくさん破っているのに気がつくはずです。ここで言えるのは、トイレの近くで調理をするのは衛生的ではない、ということだけです。そしてさらに悪いことに、ストーブの近くにバスタブがあるのです。この部屋に足りないのは冷蔵庫だけですね。
住人がみんなスパイダーマンの能力を持っている場合
私たちは壁に頭を打ち付けながら、一体全体なぜ誰もこれが起きるのを止めなかったのか疑問に思っています。建物に関する図面を作成したり建物をリノベーションしたりする工程があるのに、なぜこのような事態になるのをみんな見過ごせたのでしょうか?
この事態を説明できる理由があるとしたら、これに関わっていた人みんなが何か強い麻痺作用のありそうなものを吸入していて、この設計にひどく笑ってしまって建てるのをやめない方がいいのではないかと思った、となるでしょう。この事態に辻褄が会う理由は、それくらいだと思います。
鏡に病みつきになっている場合
衣料品店に行って服を試着するとき、他人よりも鏡の方が自分の姿を実物以上によく見せてくれることがある、と気づくかもしれません、そうですよね?それで、この家主は鏡に病みつきになってしまったようで、手に入れた2つの鏡がどちらも自分をよく見せてくれるとを期待していましたが、その期待は誤っていたとすぐに分かったようですね。
この2つの鏡は同じデザインでもなければ同じサイズでもないので奇妙ですし、見た目がちぐはぐになっています。
スケートボードこそが愛、という場合
この方はスケートボードをするのにも使える私有車道がほしかったようですね。スケートボードにも使えるかもしれませんが、本来の用途を惨めなほど叶えることができていません。それか、もしかするとこの家主は私有道路として使うつもりは全くないのかもしれません。
それでもなお、この私有道路は非常に急勾配になっていて、車がこの道を転がり落ちてしまわないかいつも不安に思うでしょうから、ここに車は停められませんね。
子どもが好きではない場合
この写真から推察できるのは、この遊具設備を屋上に設置した人は子どもが好きではない、ということです。滑り台の降り口はかなり危険ですし、この滑り台をあの場所に設置する前にきちんと考えていなかったようです。
まるで、学校が遊具エリアを設置するように要求する保護者の圧力に疲れすぎて、保護者を黙らせる解決策を思いついたかのようですね。
それでも投資の価値はある?
何十万ものお金を洒落た駐車システムに費やした結果、自分の車を1台ぺしゃんこにしてしまった、という状況を考えてみてください。それでもまだ投資に値すると思いますか?
まあ、この方は間違えて駐車スペースの下の階を持ち上げてしまって、その階に停まっていた車を押し潰してしまいました。かなりの額を費やしたからには、最低でもこういった自体が起きないような何らかの安全対策があるだろうと思ったでしょうね。
「ここは通さない」
この名作を作り上げた人は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の大ファンなのでしょう、なぜなら、これがこの階段がうまくできてないことを説明できる唯一の理由ですから。
ここで安全なのは、階段の安全柵だけですね。危ないですが、少し面白くもあります。
そこにつかまって
この階段をデザインした人は、ほぼ毎日怪我した人が運ばれる病院と契約していたに違いありません。
この階段は、腰や足、腕、その他の体のパーツを怪我するための出入り口のようです。このバスルームに通じるドアは階段の真ん中に落ちるようになっていて、一体どうすればこんなひどいデザインのドアを使って生活できると考えられるのか疑問です。
必要は発明の母、ではない
この方はマイホームのすべてが完璧に見えて興奮したのでしょう。ただ、ちょっと問題がありました。特大サイズの冷蔵庫がキッチンに収まらなかったのです。そこで、彼は業者を雇いました。
そこで、業者は少々クリエイティブな仕事をしようと考え、出来上がったのがこれです。今や、彼の冷蔵庫はキッチンのど真ん中の小さな島のような場所にあります。
「トイレを押し込んだように、そこに押し込もう」
ヨーロッパの住宅の多くは、バスルームとトイレを1つのスペースにつなげません。つまりバスルームとトイレで2つ部屋があることになり、スペースの問題が発生します。家主はスペースが足りないことに気付きましたが、バスルーム用にはトイレと同じくらいのスペースがあればいいと分かっていたので心配する必要はありませんでした。
そのため、このトイレはあなたが本当に痩せている場合のみ最適です。この部屋にいる人は皆、誰も体重が増えないよう厳格なダイエットを継続している、という伝説があります。
「カーテンを洗うなって言ったでしょ」
これはカーテンを洗ったせいで起こった事態ではありません、この装飾カーテンは私たちを大笑いさせるために作られたのです。
このカーテンは部屋で何の機能も果たしていませんので、ただぶら下がっているアートのようです。
史上最高に飾り立てられたシンク
キッチンシンクがキャビネットの中に簡単に収まるのに、どうして調理台の中に置かなければならないのでしょうか。どうやら、こう思った人がこのアイディアまで実現してしまったようです。
もしかすると、この人はキッチンシンクを他人の目から隠したかったのかもしれません。あなたが今驚いているのと同じように、私たちも衝撃を受けています。
もちろん、真ん中を探し出すのは簡単じゃない
写真のフレームが少し曲がっているだけで気になる人がいると思いますが、もしそういう人がこの惨事を見たらどうなるのか、疑問に思います。
この家族は天井をシャンデリアで台無しにしたくなかったので、美しさを犠牲にして妥協したようです。間違いなく、憐むべき配置でしょう。
花のカーペット?絶対NO!
私たちはほぼ部屋のどこであってもユニークなカーペットを敷くというアイディアが大好きですが、バスルームに関しては絶対ダメです。結局、ラグが濡れてしまいますし、カビが生えるかもしれません。しかも大量のバクテリアを集めてしまいます。
しかし、バスルームを1cmの隙間もなく、トイレブラシさえ花柄のカーペットで覆ってしまおうという家主の装飾へのこだわりに対しては、何らかの称賛を与えなければならなさそうです。
猫用リモートアクセス
この家族は正面のドアの上に大きなレッジスペースがあったので、そこを家具で飾ろうと考えました。ある日飼っている猫が家のいつもと違うところを探検していて、この装飾された場所を見つけました。猫は階段からジャンプして、置いてある椅子の1つで眠りました。
これが猫の日課になってしまいましたが、間違いなく危ない行為です。そこで、家主は階段とレッジの間に厚板をかけようと決めました。今や、毎日猫はその厚板を歩いて渡って置いてある椅子の1つで眠るのです。
どうして私?
歩道と道路を再舗装することになる、と街がアナウンスして、皆幸せなように見えました。
ある人が家に帰ってきて見つけたのは、彼らの通り道のど真ん中に置かれた街灯です。これは、疲れてお腹を空かして帰ってきたときに見つけて最高に嬉しいものではありませんね。
本当につらい
トイレに座って、用を足しているまさにその時に、トイレットペーパーが手の届かない位置にあると気づいた状況、さらに悪いことに、トイレットペーパーがなかった状況を想像してみてください。
毎日毎日このシーンに対処する術を知っている家族がこちらにいます。もしかすると、トイレットペーパーをズタズタにしてしまう猫を飼っていて、これがトイレットペーパーを守る唯一の方法なのかもしれません。
大人向けには作られていません
家にバスルームを設置すると、少なくとも家の全員が使うトイレとシンクを設置するスペースが必要です。
このシンクはマスターベッドルームに設置されましたが、子どもしか使えなさそうです。
究極の省スペースドア
半分折りのドア、スライドドア、そしてポケットドアなど、スペースを節約するためのドアが考えられますが、この人は省スペースの概念を別次元に持って行きました。狭いという状態を超えているので、この人は極細な体型に違いないと思います。
そこにドアをつける必要があったのでしょうか、もしくはそのままにしておいた方が良かったのではないでしょうか?
誰もがプライバシーを守る権利があります
オフィス物件をいくつか訪問した際、不動産エージェントが見たのはこれです。これを見ていると落ち着かなくなりませんか?
このトイレを設置した業者に連絡をとり、何を思ってここにこれを設置したのか探ろうと最善を尽くしています。もしかするとオフィス管理者がトイレ休憩の時間を削減したくて、このようなアイディアを思いついてしまったのかもしれませんね。
真っ逆さまの世界
このドアを通常とは異なる方法で設置しても、家主は全く気にならなかったようです。なぜなら、このおかげで飼い犬が進入路から良い景色を見ることができるからです。
もし誰かがドアをノックしたら、反対側の家主には訪問者の足しか見えないので不便でしょう。
大きなシンク1つより、小さなシンク2つの方がいい
ほとんどの家主であれば、便利でキッチンでも主要なニーズである大きなシンクが欲しいと考えるでしょう。業者がキッチンのリノベーションを終えた時、オーナーは何が起きたか信じられなかったでしょうね。
この奇妙なデザインだと、どちらのシンクを使うか決めなければいけなくなります。さらに、シンクは両方ともグラスが数個ほどしか置けないので、オーナーが欲しかったものとは真逆のものが出来上がってしまったと言えます。
たくさんの窓がついた家
この家のオーナーは常日頃、この家のことを「窓の家」という名前でみんなに認識して欲しかったのです。
家主がこれだけ多くの窓を低価格で買うことができた、何かウィンドウ大安売りセールのようなものがあったに違いありません。
意志あるところに道は開ける
長く大変な1日を終えて家に帰ってきて、欲しいのは暖かいお風呂ですよね。家主が欲しかったのはまさにそれですが、スペースの問題がありました。スペースが足りず、バスルームに浴槽を取り付けることができなかったのです。しかし、家主は急勾配な木製の階段の上のフリースペースを見て、自分に言ったのでしょう、「これで解決だ!」と。
そうですね、この浴槽を使う人が階段に水を撒き散らさないことを願うばかりです、そうなるとかなり危ないですので。水浴びをしている人がいると注意を促す標識を置くべきでしょう。
ああ、なんてこと
どうやってこれができたのか全貌は分かりませんが、おそらくこの建築の責任者の方はアルコールの影響でこの大惨事を引き起こしてしまったのだと思います。
エレベーターが設置されていますので、この多層建物の2階への入り口は必要ありません。
理想のバスルームではありません
1つ同意できるのは、明るいバスルームは見ていて心地よいということです、しかし、この眩しい赤みがかったオレンジ色のバスルームはどうでしょうか。
まるで太陽の中心に踏み込んでしまったかのようです。完全にカオスな状況ですし、ありがたいことにオーナーもそれを理解しているようです。
ローマにハマっている場合
面白い事実をご紹介します。ローマ人は紫と金色は気品を表す色と考えていました。おそらく、この家主はデザインでローマ人に敬意を評したかったのでしょう。
ところで、このバスルームのレトロな雰囲気はかなりすっきりした気分にさせてくれると思います。
これはベッド?バスタブ?謎のままです
仕事から家に帰ってきて浴槽浸かるのは最高のリラックス方法だと理解できますが、この家主はちょっとやり過ぎてしまったのだと思います。
四柱式のベッド兼バスタブのカーペットの部分が居心地悪く感じます。あなたはどう思いますか?
間違えて置いたに違いない
この写真を見てあなたが腹を立ててしまう前に明確に言っておきたいのは、これは手違いでここに設置されてしまった、ということです。このシンクは子ども用のバスルームに置かれるはずでした。
両親は、シンクを使いたい時はいつも頭をぶつけてしまうのが気に入らないのです。
最高のコンビネーション:ベッドとお風呂
今のところ気づいたのは、人は、見つけたスペースがどんなに小さくても浴槽もしくはトイレ置く、というアイディアを好む、ということです。
この夫婦に関しても同じことが言えます。もし夫婦が喧嘩することがあったら、旦那さんはバスタブで寝ることになるでしょう。
1つで2度楽しめる部屋
スペースが足りないことが問題なのは理解できますが、ダイニングルームにトイレを置くべきだという訳ではありません。
ゲストが楽しい食事を楽しんでいるところで、ジャックおじさんがトイレに行かなければいけなくなったと想像してみてください。どれだけ気まずいか、説明しようがありません。
見事な決闘トイレ
家に2つバスルームがあると非常に便利なのは否定しようがありませんが、同じバスルーム内に2つ目のトイレを設置することにどんな意図があったのか理解できません。
唯一説明可能な理由があるとすれば、ここの家主が用を足している最中に会話を楽しむタイプだ、ということですね。
ディナーパーティーをもっと楽しく
夕食作りが少々退屈なのは分かります、特にディナーパーティーの場合は。そこで、家主はユニークなアイディアを思いつきました。
彼らは巨大なバスタブを設置することにして、パーティーゲストがカクテルを飲みながら楽しめるようにしたようです。
ベッドルームでの喜びが2倍
この夫婦はベッドルームを鏡張りの天井をつけ、さらにはジャグジーまで設置して、就寝前に心地よくお風呂につかることができるようにしてしまいました。
私たちは専門家ではありませんが、この物件を買いたいと言う人は他に誰もいないように思えます。
頭痛がする万華鏡デザインのキッチン
この手塗りのキッチンは、鮮やかな色や模様を愛する人にとっては夢が叶ったような心地がするキッチンでしょう。
これを言うのは悪い気がしますが、このキッチンを見ると頭痛がしてきます。これに関しては皆さんの意見をぜひお聞かせください。
人生を賭けて牛を愛している場合
ひと目見たら、乳製品農場にあるキッチンのように見えますが、そういう訳ではありません。これは牛がかなり大好きな人のキッチンです。
しかしながら、この空間は完全菜食主義者の人にとっては悪夢のように感じられるでしょう。家主がこの重要なキッチンを見せる前に相手に菜食主義者かどうかを尋ねるのは、これが理由です。
油断ならないゲームでした
カーテンをうまく設置するには注意が必要だ、というと家主のほとんどは同意するでしょう。しかし、設置板をとり除いて別の方法を思いついたほうが良い、という訳ではありません。
この花柄の厚手のカーテンは部屋のどこにもマッチしていませんし、できるだけ早く取り外して燃やしてしまうべきです。これに関しては申し訳ないですが、謝りません。
難しいデザイン
扱えるスペースが小さい場合、スペースを最大限活用するのが重要です。しかし、この家主はある2つのものをどうしてもおきたくて、どうにかしてバスルームの中に置いてしまいました。
ここがかなり狭いスペースだということを家主が頭に入れておいてくれたら、もっとマシな結果になっていたでしょう。
あるサーファーのキッチン
サーフィンが大好きだとこんなことが起きます。ですが、ビーチ近くには住んでいないようですね。
この波模様の汚れ止めタイルのおかげで、またきっといつかサーフィンして日焼けできる日がくるだろう、という安心感のようなものを感じられます。
虫を愛する方へ...
この写真のトイレを見ると、恐ろしくなるうえ、何年も悪夢にうなされてしまうかもしれません。この方は蝶々が大好きだということは分かるのですが、なんと奇妙な愛の表現なのでしょうか、そう思いませんか?
もし誰か嫌いな人がいたら、この家に招待して、たくさん食事を与えて、水をたっぷり飲ませて、この気味の悪い飾りがついたトイレを使ってもらうように言えば良いですね。